社員インタビュー
「お客さまに喜ばれるデザイン」を創造できる仕事です!
「お客さまに喜ばれるデザイン」を創造できる仕事です!
東京本社 CIC デザイン部
東京デザイングループ
津村 愛美
仕事内容
私の所属する東京デザイングループでは、営業からデザインを依頼された帳票やパンフレット、動画など多様なサービスのデザインを制作しています。
私は金融業界や官公庁で利用される帳票類や、アニメーション動画の制作を担当しています。
デザイン制作にあたっては、さまざまなルールや規定がありスキルだけではなく専門知識が必要です。お客様のロゴやマークもマニュアルに従って制作しなければなりません。
案件によっては、一目では分からないような微妙な修正をくりかえすことも少なくありません。それだけに、お客様のイメージに近いものができ上がり、校了のご連絡をいただいたときには達成感があります。これからさらに経験を積み、「お客さまに喜ばれるデザイン」を創造できるデザイナーになりたいです。
一日のスケジュール
9:00~
チームミーティング(毎朝各チーム内で仕事内容について確認)
9:30~
メールチェック
10:00~
デザイン修正依頼について営業と打ち合わせ
10:30~
金融機関へ提案する新規デザインの制作
12:00~
昼食
13:00~
デザインデータの手配
14:30~
制作した自社商品ロゴの修正対応
16:30~
金融機関のデザイン修正対応
18:00~
退社
うれしかったことにまつわるエピソード
印象に残っている仕事は、医療機関向けの年刊誌を一からデザインしたことです。特集のテーマがやや重い話題だったため、読者がストレスなく読める冊子にしようと、先輩デザイナーとともにレイアウトに取り組みました。特集の最後に柔らかいイラストを添えたまとめコーナーを作ることを提案したところ、お客様からご快諾いただけました。自分なりの工夫が冊子のデザインに反映され、やりがいを感じながら制作に取り組みました。
その後、営業から、完成した季刊誌がお客様に大変好評であったと伺い、大変うれしかったです。
イセトーに入社した決め手は何でしたか?
私は主にグラフィックを学んできたのですが、グラフィック以外の分野への関心も持っており、就職後も様々な分野に取り組める企業を探していました。
そんな中、イセトーを知り、会社説明会でパーソナライズド動画などの多様なサービスを取り扱っている点にさらに興味を持ちました。
現在は紙媒体中心の制作担当ですが、実は、先日アニメーション動画制作の社内研修に参加しました。これから動画などの新しい分野にどんどん携わっていけるよう、スキルを磨いていきたいと思います。
また、仕事だけではなく福利厚生がしっかりしていることも入社の決め手となりました。特にフレックス制度や、インターバル制度、社宅制度など、大手企業とかわらないぐらい充実しているため、安心して長く働ける環境だと思いました。